• ホーム
  • now on ORB directors
  • 【経営者インタビュー】<br>スポーツ観戦を共有できるスマホアプリを開発<br>本場アメリカで見えたビジネスの可能性

now on ORB directors

【経営者インタビュー】
スポーツ観戦を共有できるスマホアプリを開発
本場アメリカで見えたビジネスの可能性

シェア  

2017年5月2日

 

 

 スポーツのライブ体験をチャットで共有できるアプリ「PLAYER!」を開発するookami(オオカミ/東京都渋谷区)を起業したのは尾形太陽社長だ。

 起業のきっかけとなったのは、大学時代のアメリカ留学経験だった。

 

 海外を見てみたいと、20歳で初めて降り立ったアメリカ。大のスポーツ好きだったことから、アメリカンフットボールのスーパーボウルやバスケットボールのNBA、野球のMLBを観戦した尾形氏は、ハーフタイム時に行われた豪華な演出や、併設されているスタジアムなどに凝縮された生観戦の魅力に大きな衝撃を受けた。

 一晩で数万人を動員する大規模なビジネスに興奮し、「これを利用すれば日本のスポーツ観戦ももっと盛り上げることができる!」と強く思ったのだという。

 

 アメリカから帰国した尾形氏は早速、大学の同級生で同じくスポーツ好きの伊藤太氏(ookami共同創業者)とともに、スポーツイベントの企画会社を共同創業した。集客と売り上げは順調だったが、日本のスポーツビジネスを変えるためには、多くの人々に波及する事業が必要だと考え、一旦会社を畳むことを決意。事業構想を練る間、一般企業に就職した。

 

 数か月後、再会を果たした二人は急速に普及したスマホに、スポーツ観戦市場を革新させる可能性を見出し、再び起業。ookamiはこうして誕生した。

 

 「PLAYER!」はスポーツ観戦するユーザー同士がグループを作り、試合の映像を見ながらトーク画面にコメントすることで、観戦体験を共有できるアプリだ。2015年4月のリリース以降、着実にユーザー数を増やしている。

 

 「リアルタイムで体験を持ち歩ける手軽さが特長で、全く新しい体験を味わうことができる」と尾形氏は語る。

 

企業データ

所在地:東京都渋谷区

設立:2014年4月

事業内容:スポーツアプリ「PLAYER!」の開発

企業URL:http://www.playerapp.tokyo/ookamiinc/

 

 

PAGETOP